ホーンテッド 世界一怖いお化け屋敷

映画【洋画】

解説

「ホステル」のイーライ・ロス製作、「クワイエット・プレイス」の脚本家コンビ、スコット・ベックとブライアン・ウッズの監督、脚本による、お化け屋敷を舞台にしたアトラクションホラー。ハロウィンの夜、ハーパーはルームメイトとパーティで知り合った大学生たちとともに郊外にあるお化け屋敷に向かう。廃墟のような屋敷、彼らを迎え入れる不気味なピエロに期待をふくらませ、ハーパーたちは屋敷の中へと進んでいく。そして、さまざまな仕掛けが施された部屋を進んでいく彼らの前に、仮面をつけた少女が現れ「見てないで、助けて!」と叫び声をあげる。少女の必死の様子と、お化け屋敷のただならぬ空気に困惑していくハーパーたち。やがて、その屋敷が単なるお化け屋敷でないことに気づく。そこは、殺人鬼が殺しのために作った場所だった。

 

キャスト

ケイティー・スティーブンス
ウィル・ブリテン
ローリン・マクレーン
アンドリュー・コールドウェル
シャジ・ラジャ

監督
スコット・ベック
ブライアン・ウッズ

 

レビュー【ネタバレ注意】

70点

ゴア描写も控えめでみんなでワイワイ観るのが正解の映画。
没頭からイケイケのヒロイン。
とにかく人の迷惑、我関せず好奇心のままに突き進む。
「絶対に友だちになりたくねぇ」
と思わせる。

暴風のように強引に巻き込んで仲間を増やしていく。
案の定、次々と力尽きていく仲間たち。

「ごめんなさい。。。」

みたいな空気感だす
ケイティー・スティーブンスの演技は一周まわってコントのようだ。

POVだけど結構見やすくてお化け屋敷で楽しめる。
過剰にびっくりさせないあたりも配慮あっていいね(最近の映画はびっくり描写規制かかってるのか?)

なんか傷とかなおったり治らなかったりする気まぐれな賢者の石や
過去の罪を告白すると助かる謎など
さまざまな伏線を回収せず物語は終わる。

しかし、僕は思うんだ。
お化け屋敷ってそんなもんだよね!って。

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